動画生成プロバイダー
Bot は generate_video ツールで動画を生成します。これを使うには、次の 2 つが両方とも必要です。
- 設定 → 統合 → 動画 で、動画プロバイダーと動画モデルを少なくとも 1 つ設定する。
- Bot 設定 → マルチメディア で、Bot に動画生成モデルを 1 つ選ぶ。
動画モデルが選ばれていない Bot には、そもそも generate_video ツール自体が提供されません。
サポートされるプロバイダー
| プロバイダー | Client Type | デフォルト Base URL |
|---|---|---|
| OpenRouter | openrouter-video | https://openrouter.ai/api |
| ModelArk(BytePlus) | modelark-video | https://ark.ap-southeast.bytepluses.com/api/v3 |
| Volcengine(Ark) | volcengine-video | https://ark.cn-beijing.volces.com/api/v3 |
いずれも API Key を入力するだけです。Base URL は未入力ならデフォルト値が使われます。
テンプレートには、現行の Seedance / Veo / Doubao Seedance のプリセットモデルが含まれています。
- OpenRouter:
bytedance/seedance-2.0、google/veo-3.1-fast、google/veo-3.1-lite - ModelArk:
dreamina-seedance-2-0-260128、dreamina-seedance-2-0-fast-260128、dreamina-seedance-2-5 - Volcengine:
doubao-seedance-2-0-260128、doubao-seedance-2-0-fast-260128、doubao-seedance-2-5
OpenRouter は Import Models でオンラインのモデル一覧を取得できます。ModelArk と Volcengine にはオンライン一覧がないため、モデルはテンプレート由来か手動追加になります。
設定手順
- 設定 → 統合 → 動画 を開きます。
- テンプレート一覧からプロバイダーを追加します(OpenRouter / ModelArk / Volcengine)。
- API Key を入力します。デフォルト以外のエンドポイントを使う場合のみ Base URL を変更し、保存します。
- Video Models セクションを確認します。一覧が空なら、プロバイダーからインポートするか手動で 1 つ追加します。
- Bot の 設定 → マルチメディア で、動画生成モデルを選択します。
Bot での使い方
Bot に「◯◯の動画を作って」と普通に話しかけるだけで使えます。裏側では次のことが起きています。
generate_videoはバックグラウンドタスクで、すぐに task ID を返します。生成には通常数分かかり、Bot はバックグラウンドタスク用のツールで自分で進捗を追います。- パラメーターは
promptのほか、任意のduration_seconds、resolution(720p/1080p)、aspect_ratio(16:9、9:16、1:1)、プロバイダー固有のsize、generate_audioがあります。 - 完成した動画は、Bot のワークスペースの
/data/generated-videos/<task_id>.mp4にダウンロードされます(プロバイダーの出力によっては.webm/.movの場合もあります)。 - 動画が自動でどこかに送信されることはありません——Bot がメッセージの添付ファイルとして届けます。ワークスペースの ファイル タブから取得することもできます。
生成完了の時点でワークスペースに到達できない場合でも、タスクは完了扱いになります。warning とプロバイダー側の出力 URL が付きますが、ディスクには保存されません。